Sake meets Tofu 夏涼みセット
日差しを避け
て、ひとときの涼を感じる夏のご褒美。京都の豆腐と新潟の日本酒が織りなす、至福のマリアージュをお楽しみください。
文化をつなぎ、伝統をつなぎ、歴史をつなぐ。
服部は、京都で100年続く豆腐屋。
南禅寺の豆腐料理専門店にもご愛顧いただいております。
復活させた、にがりを使った昔ながらの南禅寺豆腐 つるりとしたのど越し。
絶品の味わいです。
南禅寺水路閣も含む
琵琶湖疏水は
近代土木構造物として初の
国宝へ指定される見込みです
南禅寺豆腐屋からのメッセージ
お酒と豆腐の愛好家
豆腐屋として、いつも「お酒と豆腐のマリアージュ」を楽しんでおります
夏の晩酌スタイル
暑い日には、さっぱりした冷酒と冷ややっこで一杯やるのが至福のひとときです
四季のマリアージュ
日本ならではの四季折々を楽しめるマリアージュをご提案していきます
新潟「地酒の店かじや」との出会い
コラボへの想い
美味しい日本酒とコラボできたらと思っていました
ご縁が繋がる
新潟の「地酒の店かじや」さんとご縁がつながりました
ぜひ一緒にやりましょう!
相談したところ、「ぜひ!」とご快諾いただきました
SAKE DIPLOMA監修の特別な日本酒
専門資格
日本ソムリエ協会認定のSAKE DIPLOMA資格を活かしています
ブレンド技法
地元蔵元協力のもと、ブレンド手法で造ったオリジナル大吟醸酒です
新潟上越の店主
新潟県上越市で日本酒専門店を営む宮崎文徳が監修しました
水が結ぶ京都と新潟の絆
共通点は「お水」
京都のお豆腐と新潟の日本酒、どちらも良質な軟水が8割を占めています。
どちらも良質なお水があって成り立つもの。お豆腐も日本酒も、「水の味」がすると言っても過言ではありません。
雪解け水の恵み
新潟の蔵元では雪解け水由来の軟水を使用。京都の水も軟水で、豆腐造りに最適です。
土地ごとのお水が、そのまま姿を変えて、食べものになったようにも思います。その土地の特性・テロワールが、お水を通して味わいに現れるのです。
夏の贅沢なひととき
1
夕暮れの準備
暑さに疲れた夕暮れに、冷えた酒器に大吟醸を注ぎます。
2
豆腐に箸を入れる
豆腐にすっと箸を入れ、ひとくち味わいます。
3
日本酒と共に
続けて日本酒も頂き、口の中にシンプルさと素材のうまみが広がります。
スノーブルー雪蒼 大吟醸の特徴
日本酒の新しいスタイル
ワインのアッサンブラージュ発想で個性を引き出した特別な日本酒です。
新潟上越産の酒米
新潟産の酒米を使用し、華やかな香りとすっきりした後味が特長です。
雪解け水仕込み
軟水で仕込み、少量でも満足感ある味わいを実現しています。
夏のささやかなご褒美
1
1
体にやさしい
派手なごちそうではなく、体にやさしく染みわたる組み合わせです。
2
2
日本の夏
お豆腐と日本酒のペアリングで、日本の夏を優雅に過ごしませんか。
3
3
自然の恵みを味わう
水の力を借りた二つの味が、そして遠く離れた土地の風土が、ひとつの膳で出会うという贅沢。
日本酒とお豆腐
香味野菜たっぷり薬味冷奴
大吟醸の繊細な香りと冷奴の清涼感が共鳴し、暑さを忘れさせる爽やかな味わいが広がります。
冷やしたお豆腐に、みょうが、青じそ、生姜、青ねぎを彩り豊かに刻んでのせて、白だしをひと掛け。
【夏の養生効果】
みょうが・青じそ:暑気あたりによる頭痛やだるさを和らげ、食欲を促進
生姜:胃腸を優しく温め、梅雨から夏にかけての湿気による不調を整える
青ねぎ:発汗作用があり、体内の熱を逃がして身体を冷やす効果
伝統的な知恵が詰まった、身体に優しい日本の夏の味わいをお楽しみください。
山芋のなめらかさと梅の酸味が、繊細な大吟醸の味を引き立てる。
絹豆腐をよく冷やして軽く水切り、山芋をすりおろして、梅肉と白だしを合わせる
しその上に豆腐、とろろをかけて梅肉をトッピング
【夏の養生効果】
・山芋(山薬):脾・肺・腎に作用し、疲労回復・消化吸収促進
・梅肉:唾液を促し、気を引き締め、胃腸にやさしい
梅と山芋の豆腐とろろ
Sake meets Tofu 夏涼みセット
・おぼろ豆腐・・・1丁
・絹豆腐・・・・・1丁
・山椒薫るおぼろ・1丁
・手揚げ大・・・・ 1枚
・スノーブルー雪蒼 (大吟醸)
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